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ちょっと前、給油する時、スタンドで「窓拭いていいですか?」と
訊かれ「ああ、急いでるからいいです………あ、でも、やっぱり拭いて下さい!」
と答えた。洗車とかマメにする方じゃないから…すっごい汚れてるのに気づいたのね。
拭いてくれたお兄さんが笑いながら
「歩かれてますね〜!」と………。
その表現に、こっちも吹き出した。
ちょっと汚れた車の上を、猫が歩き放題だったんですな。
お隣の家が子猫を飼い始めたからか、近所の大きな駐車場がなくなって
工事中のせいか、やたらと野良子達がウチの庭を闊歩するようになりまして。
顔見知りだけで、3匹はいるの。リビングから塀を横切るニャンコの姿を見るだけで
なんか和む。
声をかけて答えてくれたりすると、嬉しくなる。
で、今日、夜帰宅したら、玄関の辺りに積もった雪の上に
てんてんとにゃんこの足跡が……。
にゃあああ〜、かわいいけど、切ないよ。肉球冷たくないかな?
どんな所に寝てるのかな? すごく気になってしまいました。
野良猫が増えるのも困る事だろうし、アレなんですけど……
昔っから、町の中にいる存在だしね、ほどよく、うまい事共存したいものです。
さて、私が車に乗る事に関して、意外だと言われる事が結構あります。
うん、そんなに運転好きじゃない…車に興味もそんなにない。
時として必要な移動手段として恩恵を受けてる感じで、それ以上ではありません。
特に上手でもないので、雪が降ったりしたら、絶対数日乗らないしね。
でも、歴代つき合った乗り物達は、それぞれ愛おしい。
なんかね、データだけ聞くと、ちょっとイケテルんですよ。
(実際は全くイケテナイんだけど、データだけね)
初代は車じゃなくて、moped。そうだな、電動自転車と原付バイクの中間みたいなもの?
赤くって、なんとプジョーの。
留学してすぐに、帰国した人が置いていったという物を、安く譲って頂いたのでした。
が、これ、すごい早さでガス欠しちゃうので、あまり長くは乗りませんでした。
見てくれがかわいかっただけ。残念ながら、写真すら残っていないと思う。
次に乗ったのが、友人(香港からの留学生でした)が車を買い替える時に、
いらなくなった古いのを売ってくれた紺のFIAT……
よく覚えてないんだけど多分131だか128……おしゃれな感じじゃなくて
ややもっさい四角い車でした。けど、がんばり過ぎてない雰囲気が気に入ってた。
しかし!当時の中古のイタリア車というのは、そりゃあもうワガママ! じゃじゃ馬!
四六時中、故障する。やれ、ラジエーターだ、今度はスターターだ…
で、修理しようとすると、パーツを取り寄せるのも大変で、その上高価!!
貧乏学生がつき合える娘(?)ではありませんでした。
こりゃあ手に負えないな、と思った所に、学校のメンテナンスのおじさんが
(用務員さんみたいな人ね)車を買い替えると言う。で、またまた、売って
貰ったのです。今度はフォード。深い水色。東京だったら、ちょっとやだなと
思うかもしれない大きさ。でも、向こうでは、高速でも安定感があって、快適。
(これも名前とか覚えてないや。なんたって気さくなおじさんが乗ってた車だから
おしゃれ系じゃなかった。ムスタングでない事だけは確か)
一度だけ、路上で煙を噴くという恐ろしい事がありましたが、
アメリカでアメリカの車だったので、修理もそれほどかからず、卒業まで
こいつと共に過ごしました。
……じつは…ですね、前のfiatの買い手がつかず(苦笑)卒業まで二台とも
保持してたんです。
卒業して帰国する時に、向こうでお世話になった方に両方預けまして、
売れたら、そのまま謝礼として納めて下さいと、置いてきちゃった。
安く売れたんだったかな? それとも、ただ譲られたんだったかもしれない。
たしか、私みたいなゆとりのない学生さんに使って貰えたんだった気がします。
帰国してからしばらく、車は買いませんでした。
東京の生活には、そんなに必要じゃないから。どうしてもの時だけ
親の車借りたり、レンタカー借りたり。
で、10年程前、初めて!自分の新車って物を買ってみた。
初めて!日本車。 すごい、トラブル何にもない!
今もまだ乗ってる。ペットと一緒で赤ちゃんの時から共に過ごした子は
愛おしさも半端ないです。
なんども買い替えようとカタログ見たりするんだけど、どうしても
踏ん切りがつきません。
毎日乗ってる訳じゃないしね、とことん、頑張ってもらおうかな。
猫の足跡の話から、なんとなく愛車の歴史を書いてしまいました。
しかし、車種も覚えてないとか、男子からすると信じられないだろうなあ。
つきあった人の名前忘れるみたいな事なのかな?
そりゃあ、ヒドい奴だな(笑)
甲斐田 教習所経験無し… ゆき
P.S. ナレーターも声優も、幸せな仕事だと常々思っておりますが…
今日もつくづく感じたなあ。役得な上に恵まれ過ぎています。
もっともっと、自分の持ち分で貢献しないといけないんだよなあ。
ありがたいなあ、自分のできる事のレベルが悔しいなあ。
なんで、そう感じたのかは、また折りをみて。
今日の語尾は『なあ』が多いなあ。
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